Vネックギター [Guitar Mania]
Dave Lee Roth(ex. Van Halen)の昔のアルバムを聴いていて、ふと思い出したのがVネックギター(って私が勝手にネーミングしているのですが)。 このアルバムではスティーヴ・ヴァイがギター(本節とは関係ないですけどベースはビリー・シーン。豪華です)ですが、その中の曲で、Vネットギターを使ってます(大昔の来日ライブで、現物を見たから確かです)。
どんなギターかというと、ダブルネックギターなのですが、通常のものと違って
・ 普通ネックは平行に伸びてるのがV字になっている。
・ ダブルネックはレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジでおなじみのように、片方6弦、もう一方12弦。がVネックは両方6弦。
なにがおいしいかというと、
・右手、左手両方ともでそれぞれのネックを押さえれる(音はタッピング(指を叩きつける))
なので、一人ツインリード(死語だ。。。)可能、ようはハモらせることができるということ。ギタリストが1人構成だと,、とっても便利。
しかし、現在にいたるまで、このタイプのギターを使っているのを見たことがあるのはヴァイと篠原ともえ のみ。しかも両名とも最近は使ってないし。
うーん面白いと思うのだけど、弾きづらいのかね。
MFCは2・0・2・0 でなかなか良いです、調子戻ってきました。土曜までに調整うまくいきそう。
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